その3

冬場は寒くてシャワー浴びることは勿論、服を着替えることすら億劫になるし、森羅万象同じムーブメント。そして気づいたら書きたいことが整理できなくてブログ始めたてなのに下書きを3回も消してしまった。

 

人間、キャパシティを超えるタスクとかファクターがあると自明に行動に出られなくなってしまう生き物だと思っているからここ数日はお布団から出るたびに具合が悪くなっちゃうしバイトに行くたびに胸が辛くなる。

 

乾燥肌があるように人間の心は冬場はカラッとしてしまって擦れると痛いし何もしていないと痒くて、ぬくもりなんてものは、兎角くすぐったく感じる、街ゆく人々も同じ感覚だったら嫌だなぁ、こんなステキな気持ちは僕だけが甘受していたい。

 

鬱っぽいことが書きたいわけではなくて、シンプルに冬って寒いし何もしたくなくなるよね〜!って言いたいだけ。なのにこんな感じになっちゃうしクソだな〜つってる。文字を綺麗に並べるのは大好きだけど、冗長で自己陶酔の仕方を間違えてる人のこねくり回した文章は嫌いだからしっかりしたい。

 

閑話休題。明日からセンター試験だし自分はテスト期間だからバイトもなんとなくぴりぴりとしてて、冬は空気もピリッとしてるからみんなテキパキしていて何からも逃げたくなるから過去の頑張っていた自分に逃避して頑張ったつもりになっている、毎日。

 

中高生の頃はスクールカースト上位の子達と揉めてしまい寮生活も寮長だったのに人の目を気にしながら過ごしていたし、自分はいつも一言余分な嫌なやつなのに、無駄に聡いのでそれに気づいて毎度悲しい気持ちになっていた。その頃からずっと何がえらいわけでもなく、ただ自分のポジションやアイデンティティを整理して確立しようとしていたし、おかげで高3夏頃から毎日3時間だけ勉強して志望校の判定をDから冬までにAに持ってけた。えらいよね。これだけは自分を評価している。(別にお受験ブログじゃないからここに列挙しないけど勉強の仕方はききたかったら?聞いてください)

 

自分のことを正当に評価しているからこそ掴み取ったものであって決して努力や能力とか言うものに裏付けられた確固たる地位はないのに、内心ではなにかと自分を過剰に尊大に評価してしまうから、周りより劣っているところを見つけるたびにどうしようもない気分になる。

 

いつもこんなこと考えてるけど書くところがなかったからここ三年間の冬はとりあえずお布団に逃げてたよ。っていうお話でした。

 

逃げ場所みたいなのはみんなに必要なものだし、冬は推しメンのところに依存して通ってるよ。推しメンはお布団なんだよね(は?)

えー共依存は神だよ、知らんけど。

 

冗長にならないように、それだけ気をつけていたのにうまくいかなかったから一旦ここでおしまい。

 

今日のテーマは明確にかけたから褒めて欲しい。

今日も明け透けだけど明示しないえっちな書き方を心がけたよ。やったね。

 

以上、その3。